Cassette Blog 003

05

May

Mon 2014

Title: Silent Phase

music

いつもお世話になっているディスクユニオン柏店が、プチリニューアルしておりました。

テクノ・ハウスのアナログコーナーが大幅に縮小し、一時はどうなるものかと淋しくなっておりましたが、実に1.5倍は拡張されており、ほんの少しではありますが、勢いを盛り返しているようで嬉しい限りです。

全体的にCD棚も高さが増し、心なしか在庫も増えたような気がします。

旧店舗部分も、何らかもお店が入っており、以前と比べて明るくなりました。壁に宣伝用のポスターを貼らなくなってしまったのは残念ですが、いい感じです。

テクノのアナログコーナーに目立ったのは、90年代のテクノのアルバムが多めに入荷していたことです。自分などはリアルタイムで購入していたので、持っているものがほとんどなのですが、そのどれもが非常に美品で驚きました。新品同様で、自分の持っているレコードは既にボロボロのものがほとんどなので、値段次第では買い替えもありかしらと思ったり。

これとは逆に、レコードでしか持っていない作品をCDで買うということはよくします。当時はもったいなくて、レコードかCDどちらかしか買うことはなかったのですが、今はまあ大人になったものだなと。

ずっと探していたけど、なかなか見つけられなかったアルバムを今日たまたま発見したので紹介します。

Silent Phase / (The Theory of ) <Transmat> 1995

当時、デトロイトテクノと言えば、過去の偉人達の作品がほとんどだった中で、このステイシー・パレンという人のデビューアルバムは、何となく自分がリアルタイムで聴けるファーストアルバムということで興奮を覚えた記憶があります。トランスマットからのリリースというのも熱いものがありました。

以前からシングルでの作品は、Kosmic MessangerやBangoといった名義でリリースしており、どれも非凡なダンストラックでしたが、このアルバムでは、フランジャーで歪みまくったフレーズが特徴的なちょっと変わったダンストラックが収録されています。アルバムらしく、ダンストラックだけでなく、パーカッションのみの曲や、アンビエント的な曲なども入っていたりしますが、やはりダンスものの方が出来はいいですね。

流石にBPM若干早めな感じはありますが、部屋で流すにもいいし、是非この名義を復活して欲しいものです。個人的には、Bangoのアルバムなんてのも聴いてみたいです・・・


LINEで送る

  Home