Cassette Blog 003

10

October

Mon 2011

Title: TB OR NOT TB BE INVOKED デザインの事

diary

 

絶賛アシッドゲルゲより配信中のTB OR NOT TB BE INVOKEDのExclusiveトラックですが、楽しんでいただけておりますでしょうか?

まだの人は是非こちらを!

TB OR NOT TB BE INVOKED Exclusive Tracks

CDの発売迄は随時配信されます。また、ツイッターでご質問いただいたのですが、期間限定ではありません。こちらは、AG-303としてのアシッドゲルゲからのリリース物ですので、今後もアシッドゲルゲが閉鎖されるまではダウンロード出来ますので、安心して友人の方などにもお薦めください!

ということでデザインの話を。

前回のCDは様々話題になったので、ご存知だと思いますが前回のジャケットは、少女がTB-303を抱えているというものでした。

こちらですね。

TB OR NOT TB

これが、自分には女子高生が密室でTB-303を抱えている絵に見えたのです。実際は、よく見ると密室ではないし、高校の制服でもないのですが、ともあれ自分にはそう見えたわけです。

そこで続編のデザインを考えた時に、まず密室から外に出したいと思いました。また、女子高生からもう少し成長させたいと思いました。

そこで、会社のかわいい女の子に土下座までして撮影をお願いした所、意外にも乗り気でやってくれることになりました。本当に感謝です。彼女のOKが取れた時点で、ほぼ成功と言える程具体的にビジュアルは決まりました。

機材がRoland TB-303からFuture Retro Revolutionに変更されているのは単に自分がTB-303を持っていないというだけです。(当初はRevolutionの大きさを活かしたヌードも検討していました)

本当は、もっと太陽の光を使った明るい絵もいいかと思っておりましたが、生憎撮影当日は曇り空でしたので、ご覧のように少々薄暗さの残るビジュアルとなりました。しかし、この薄暗さがアシッドの不穏な音と相まって実に良い効果を出してくれました。

モデルの女の子が画像加工も担当をしてくれたのですが(最初は巨乳に変えるなどと息巻いておりましたが結果はご覧の通りです)、彼女がトイカメラ風の効果を加えてくれたことで、更に良くなりました。こちらの想像を遥かに越える出来映えになり、やはりコンセプト自体に間違えはなかったと安心した次第です。

撮影自体は、Wire11の開催日(特に意味はありません)に渋谷で行いました。学生時代は特にレコードを買うとしたら渋谷というイメージがあったことと、先述のように曇り空でしたので、単純に街の裏道などの方がイメージに近いものが撮れるはずということで渋谷です。

ロケハンを行い、ある程度目星をつけた所で、モデルの子がまさかの90分遅刻をやらかしたため、自分は実際の撮影には参加出来ませんでした。しかし、Sakoo君が自分のイメージを体現する名ショットを数多く撮影してくれたので、問題なくデザインは完成へと繋がっていきました。

Exclusiveでは4つのリリースを行う予定ですが、これらには全て異なったジャケットを用意する予定です。こちらも今回のリリースでの見所かと個人的に思っております。

 

ちなみに、サイトの方もSakoo君がメイン画像以外の部分を作ってくれています。

背景の画像は、今は亡きシスコテクノ店があった場所です。これには言わずもがなですが、そういった意味を含ませております。


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